236 - イエスは羊の門#
236 - イエスは羊の門
(JP 文字組 - 天国小王子整理)
ヨハネによる福音書 10 章 1-9 節
1「まことに、まことに、あなたがたに言います。人が羊の囲いに入るとき、門から入らず、ほかのところから這い入る者は、盗人であり、強盗です。2 門から入る者こそ、羊の牧者です。3 門番は彼に門を開け、羊は彼の声を聞きます。彼は自分の名を呼んで羊を外に連れ出し、4 自分の羊を出した後、先に行き、羊は彼について行きます。彼らは彼の声を知っているからです。
5 羊は他の人について行きません。彼の声を知らないからです。必ず逃げます。」6 イエスはこの比喩を彼らに話されたが、彼らはその言っている意味がわからなかった。7 それでイエスは再び彼らに言われた。「まことに、まことに、あなたがたに言います。私は羊の門です。8 私の前に来た者は皆、盗人であり、強盗です。羊は彼らの声を聞きません。9 私は門です。私から入る者は必ず救われ、出入りして草を得ます。
一緒に祈りましょう：
天の父よ！感謝し、賛美しますあなた！あなたがこの時間を準備してくださり、あなたの子供たちをここに集めてくださったことに感謝します。他のためではなく、イエスを礼拝し、イエスからの供給と力を求めるためです。この時間を導いてください。私たち一人一人が得るものがありますように。感謝し、賛美しますあなた！主イエスの名によって祈ります。アーメン！
シェアのテーマ：イエスは羊の門
門は何のためにあるのでしょうか？門は私たちに保護、安全、安息、出入りをもたらします。門がなければ、もっと便利ではないでしょうか？今日は皆さんにシェアしたいのは、門にはもう一つの用途があるということです。それは分けることです。門の内側にいる者は安全であり、外側にいる者は安全ではありません。したがって、分けられたのです。門は出入りの場所であり、保障の場所でもあります。家にとって、私たちが門の内側にいるとき、心は平安で安息しています。私たちの魂には、門が必要ではないでしょうか？一人の心は常に安息や平安がなく、世の中の人々は平安を失ってしまっています。家の中に門がないわけではありません。各家庭の門はますます進化していますが、心はますます平安を失っています。だから、門はますます頑丈になっていくのです。
しかし、どんなに頑丈な門でも、心の平安を失うことを防げるでしょうか？できません。五十年、六十年前を振り返ると、その頃の門はとても頑丈でしたか？人の心は今よりもずっと平安でした。あなたはこう言うかもしれません。「その頃の人々は今ほど狡猾ではなかった」と。しかし、実際には人はずっとこうだったのです。私たちはキリストの中で、心の門がより重要であり、より平安と安息が必要であることを知るべきです。もし私たちの心が守られず、平安がなければ安息もなく、恐れが生じます。今の門はますます進化していますが、人の心は安息を失っています。あなたは家に最高の防犯ドアを取り付けることができますが、あなたの心に保護の門をどうやって設けるのでしょうか？また、どうやって平安、保護、安息を得るのでしょうか？この世界で安息を失っている人はたくさんいます。私たちの心を常に安息の中に保つにはどうすればよいのでしょうか？
ユダヤの地域には非常に簡素な羊小屋があります。羊が入った後、門はなく、牧人は柵の隙間に横たわります。その門は彼の体です。野獣が彼の体を越えない限り、羊小屋に入ることはできません。主イエスはこのように羊の門となり、彼は羊の保護と供給です。イエスは羊の門であり、私たちは彼を通して保障の中に入ることができ、出入りして草を得ます。これもまた一種の分けることではないでしょうか？
あなたがイエス・キリストの中に入るとき、あなたの心は平安と喜びを持つことができます。なぜなら、あなたは誰があなたを助け、見守っているかを知っているからです。あなたを助けるその方は、まどろむことも眠ることもありません。どんなことに遭遇しても、あなたは恐れず、世の人々のように将来どこに行くかわからず、今の問題をどう処理するかわからないことはありません。あなたはこの牧者の存在を信じるとき、心配する必要はありません。ハレルヤ！
シェアの第一点：イエスは私たちの救いの門です。
マタイによる福音書 7 章 13-14 節
13「狭い門から入るようにしなさい。滅びに至る門は広く、道も大きく、入る者も多い。14 命に至る門は狭く、道も小さく、見出す者も少ない。」
この聖句は皆さんもよく知っています。皆さんに一つ質問します：狭い門にはどうやって入るのでしょうか？痩せなければ入れないのでしょうか？欧米の国々には美しい教会がたくさんあり、門はとても狭く作られています。彼らはそれを狭い門だと言います。門を広げてはいけない、広げると広い門になってしまうのです。果たしてそれがその門でしょうか？本当の狭い門はイエスです。彼こそがその狭い門です。
創世記の内容を少しお話しします。アダムとエバが罪を犯す前、死は狭い門でした。死ぬのはとても難しいことでした。あの最高の山から飛び降りても死ぬことはできませんでした。天使があなたを受け止めてくれるからです。その時、死ぬ方法はありませんでした。死ぬ唯一の方法は、善悪の知識の木の実を食べることでした。彼らは千辛万苦して、その唯一の狭い門を見つけました。その結果、死に至り、すべてがひっくり返りました。本来の祝福、平安、喜びを失いました。
兄弟姉妹、イエスはその唯一の狭い門です。今では無数の死に方があります。食事をしているときに窒息することもありますし、怒りで死ぬこともあります。今、あなたたちにとって永遠の命への道は、この一つだけです。私たちはそれを狭い門と呼びます。イエスは私たちが天国に至る唯一の道です。つまり、イエスは私たちの救いの門であり、唯一の門です。イエスは「狭い門から入るように」と言っています。それは彼を通して、あなたが天の父のもとに入ることができるということです。他の方法はありません。イエスこそが唯一の救いの門です。
マルコによる福音書 10 章 23-27 節、
23 イエスは周りを見て、弟子たちに言いました。「富を持つ者が神の国に入るのはどれほど難しいことでしょう！」24 弟子たちは彼の言葉に驚きました。イエスは再び彼らに言いました。「子供たちよ、富に頼る者が神の国に入るのはどれほど難しいことでしょう！25 らくだが針の穴を通る方が、金持ちが神の国に入るよりも容易です。」26 弟子たちはさらに驚き、彼に言いました。「それでは、誰が救われることができるのでしょうか？」27 イエスは彼らを見つめて言いました。「人にはできないが、神にはできることです。神はすべてを可能にします。」
ここでは救いについてのことが語られています。イエスは二つの比喩を使っています。一つは、富に頼る者が神の国に入るのは特に難しいということです。らくだが針の穴を通る方が金持ちが神の国に入るよりも容易です。らくだはどうやって針の穴を通るのでしょうか？らくだは明らかに針よりも大きいです。弟子たちは理解できませんでした。「それでは、誰が救われるのでしょうか？」イエスは言いました。「人にはできないが、神にはできることです。」ここにいる皆さんにお尋ねします：らくだはどうやって針の穴を通るのでしょうか？らくだよりも大きな針の穴を作ればいいのではないでしょうか？そうすれば通れるでしょう。しかし、通ってどうするのですか？イエスは一体何を教えようとしているのでしょうか？彼は私たちに、富に頼って救われようとするのは不可能であることを教えようとしているのです。もちろん、イエスはらくだよりも大きな針の穴を作る必要はありません。
ここには一つの典故があります。らくだが針の穴を通るというのは、ユダヤの比喩です。ユダヤには、四方に城門がある町がいくつかあります。大きな城門は夜に閉じられます。今はありませんが、昔は四つの大きな城門が夜に閉じられていました。ユダヤの地域もそうでした。彼らは私たちとは異なり、大きな城門のそばに小さな門がありました。今の田舎では、大きな鉄の門の中に小さな門があることがあります。夜に大きな門が閉じられると、人々は小さな門から出入りします。イスラエルの地域では、彼らの城門はこのようなものであり、その小さな城門を「針の穴の門」と呼んでいました。イエスはここで彼らが理解できる方法で教えているのです。
らくだはどうやってこの針の穴の門を通るのでしょうか？らくだは多くの荷物を運んでいます。その荷物があなたの財産です。らくだは荷物を運んでいるので、小さな門を通ることができません。唯一の方法は、まず荷物を降ろしてから、らくだを入れ、その後に財産を運び入れることです。つまり、あなたがイエスという狭い門に入ろうとするなら、まずはあなたの古い考え方や行動様式を手放し、あなたの重荷を下ろす必要があります。そうすれば、イエスを信じることができ、楽に入ることができます。そうでなければ、たくさんの荷物を持っていては、その門を通り抜けることはできません。らくだも荷物も入れないのです。しかし、もし荷物を先に降ろせば、あなたは先に入ることができ、荷物を失うことはありません。これは私たちに教えていることです：もしあなたが富に頼ろうとするなら、神の力を見ることはできません。神が私たちを見守らないのではなく、私たちが手放すことを望まないのです。
原文では、イエスが伝道を始めたとき、「天の国は近づいている。悔い改めなさい」と言いました。これは洗礼者ヨハネが語ったことでもあり、人々に悔い改め、イエス・キリストを信じるように促すものでした。ギリシャ語の原文の意味は、あなたたちがまず自分の執念を手放せば、神の国が近づいているのを見ることができるということです。もし過去の観念を手放さず、思考様式を更新しなければ、たとえイエスが目の前に立っていても、彼がメシアであると信じることはできません。ファリサイ派の人々がイエスを信じられなかったのは、彼らの考えの中で、メシアの到来は必ず全国を轟かせる、背が高く、非常に裕福で、王宮で生まれた非常に有名な人物であると考えていたからです。しかし、イエスは馬小屋で、非常に卑しい場所で、目立たない家に生まれました。だから彼らはイエスがメシアであるとは決して信じることができなかったのです。彼らの思考様式がこの主を受け入れることを制限していました。
兄弟姉妹、私たちもそうです。毎年次の年に入るとき、私たちの思考様式も常に更新されるべきです。過去の方法で今の人や物事を見てはいけません。今、四十年、五十年前の観念で、この世界で生き残れるでしょうか？生き残れません。観念は更新される必要があります。世の中の人々もそれを知っています。私たちの主もそうではないでしょうか？
彼は世界の後ろについているのではなく、世の人々を前に導くためにいます。イエスは私たちを前に進ませるために、正にこの順序で導いています。イエスが言ったことを見てください。らくだが針の穴を通るという意味は、あなたが過去の古い思考様式を手放さなければならないということです。今は新しい週が始まります。前の週の思考様式をこの週に持ち込まないでください。前の週には多くの問題やプレッシャーがありましたが、それをこの週に持ち込まないでください。この週、イエスがあなたに力を与え、すべての問題を克服させてくださるようにしましょう。
私たちの思考や意念を常に更新する必要があります。イエスが言った意味は、神の前ではできないことが、人にはできないということです。あなたが過去の固有のものを手放すことを望むとき、神の恵みを受け取ることができ、神の力を受け取ることができ、そしてそれがとても簡単になります。
第二点：イエス以外に救いの方法はありません
使徒行伝 4 章 12 節、彼以外には救いはありません。天の下に、私たちが救われるために与えられた他の名はありません。」
この聖句は非常に明確に教えています。この世界には、多くの救いの方法があると思われています。たとえば、各宗教には救いの方法があります。ある宗教は言います。「私たちはただ異なる角度から山を登っているだけです。あなたはこの道を、私はあの道を通るのです。」全くそんなことはありません。救いの道は一つだけ、それはイエスです！イエスという門を通らなければ、他のすべては広い門であり、広い道ですが、すべて死に至る道であり、すべて裁きの道です。先ほど私たちは針の穴の門について触れました。広い門は昼間開いています。大きな門が開くと、人々は出入りがとても便利ですが、城門の前には文士やファリサイ派の人々、長老たちが座っていて、民を裁いています。
旧約聖書の中で、イエスはイスラエルのいくつかの習慣を引用しています。ある時、ダビデの息子アブシャロムがダビデの王位を奪おうとしました。本来、朝早く民が何か不明なことがあれば王に尋ねに行くはずでしたが、ダビデは宮殿の中にいて、王としての責任を果たしていませんでした。その時、アブシャロムは城門に座って民に尋ねました。「あなたは何をしに行くのですか？」彼は言いました。「王を探しに行き、いくつかのことを訴えたいのです。」彼は言いました。「王は今忙しいので、私に尋ねればいいのです。」彼が城門に座っていることは、彼に裁く権限があることを示しています。そしてイスラエルの民はこのプロセスを受け入れることができました。
あなたは民を裁くのに何を使うか知っていますか？それは十戒や律法を使って民を裁くことです。これが、息子が父を辱めた場合、父は息子を城門に連れて行く権利があり、長老たちが裁いた後、もしその息子が本当にそうであれば、人々は彼を城の外に追い出し、石で打ち殺すことができるのです。これらの裁きの事はすべて城門で行われ、裁判の後の処刑は城の外で行われました。イエスは城の外で殺され、城の中では裁判が行われ、城の外では処刑が行われました。
昼間は確かにとても便利です。世の人々は多くの救いの方法があると言います。イエスを信じる唯一の道を通らなくても、あまり手間がかからないと言います。彼らは荷物を背負って彼らの神を信じることができ、すべてを持って彼らの神を信じ、広い門を通って裁きの門に向かうのです。午後六時以降、大きな城門が閉じられると、小さな城門が開かれます。あなたが小さな門を通ると、あの裁判官に会うことができるでしょうか？彼らは退勤しています。だから、あなたが小さな門を通ると、あの裁判官を探す必要はなく、直接豊かな地に入ることができます。イエスはその唯一の狭い門です。あなたがイエスを通ると、神はもはやあなたを裁かず、あなたは保障の中に入ることができ、城門の外で恐れる必要はありません。
この門はあなたの保護です。だから、イエス以外には救いの方法はありません。先ほど触れたように、私の前に来た者は皆盗人です。第一節はこう言っています。「まことに、まことに、あなたがたに言います。人が羊の囲いに入るとき、門から入らず、ほかのところから這い入る者は、盗人であり、強盗です。」
なぜその人は門から入らないのでしょうか？それは身分が正しくないからです。壁を越えて入る者は、必ず正常な人ではなく、その家の主人ではありません。主人はそんなに手間をかけません。今、イエスは私たちに教えています。もし私たちが彼という門を通らなければ、どんな救いの方法も強盗の行為であり、神はそれを認めません。言い換えれば、今日あなたが自分の命が救われることを望むなら、天国に入ることを望むなら、必ずイエスという唯一の門を通らなければなりません。他の方法で入るのはすべて偽物であり、間違いです。
第二節はこう言っています。「門から入る者こそ、羊の牧者です。」
牧者は何をするのでしょうか？壁を越えて入る者の目的は何でしょうか？目的は全く異なります。門から入る者は羊に供給し、羊を保護し、見守るためです。他のところから入る者の目的は、破壊し、殺し、盗むことであり、盗人の行為です。イエスは私たちを守る門であり、外と分ける門でもあります。イエスを通って入る者こそ、羊の牧者です。ここでその門はイエスを象徴しています。門番は彼に門を開けます。誰が牧者ですか？本文を見てください。門から入る者こそ、羊の牧者です。イエスは門であり、牧者は誰ですか？それは牧羊者であり、教会の中の奉仕者、牧師、教師、福音を伝える者です。こうした人々は羊のために益をもたらすためにいます。しかし、盗人は偽の預言者や偽の牧者であり、彼らの目的は羊を殺し、毛を刈ることです。目的は全く異なります。
門から入る者は、門番が彼に門を開けます。イエスはすべての人の奉仕の目的を知っています。羊はその人が入ってくるのを見て、彼が自分を殺そうとしているのか、養おうとしているのかを見分けることができるのでしょうか？見分けることができます。動物を殺す人、犬を殺す人、羊を殺す人は、その動物を殺さない時であっても、そこに立っているだけで、動物は震え上がります。彼らは普段からその習慣を身につけているかもしれません。その目つきから見分けることができます。狼と牧者の目つきは異なります。
羊の目は確かに良くありませんが、耳ははっきりしています。彼らは声を聞き分けることができます。イエス・キリストが唯一の救いの方法であることを伝えるのが、羊の牧者です。この世界で、もしあなたが他のものを信じているなら、他の人が「イエスを信じる以外に救いの方法がある」と言ったら、それは必ず偽物です。それは強盗であり、あなたを死の地に導く者です。間違って信じないでください。イエス以外には救いの方法はありません。もし誰かが他の救いの方法があると言ったら、信じないでください。従わず、逃げてください。
第五節はこう言っています。羊は他の人について行きません。彼の声を知らないからです。必ず逃げます。
最良の方法はこうです：あなたが彼に勝てないのなら、逃げるべきです。彼らについて行くべきではありません。ですから、皆さんに聖書を多く読むことをお勧めします。これが真理を見分ける唯一の基準です。
第三点：信仰によってイエスの中に入ることができる。門は境界であり、分けるものである。
マタイによる福音書 7 章 7-8 節
7「あなたがたは求めなさい。そうすれば与えられます。探しなさい。そうすれば見つかります。叩きなさい。そうすれば開かれます。8 求める者は受け、探す者は見つけ、叩く者には開かれます。」
ここでは、主が私たちに門を開いてくださることを指しています。主はいつでも門を閉じたり、私たちを入れないことはありません。つまり、あなたがいつでも、今週または来週、イエスを信じたいと思うとき、イエスは必ずあなたを受け入れてくださるということです。これが意味するところです。あなたがたは求めなさい。そうすれば与えられます。探しなさい。そうすれば見つかります。叩きなさい。そうすれば開かれます。
イエスを信じることについて、ここで言われています。求める者は受け、探す者は見つけます。主イエスはすでにすべてを知っています。彼はあなたが戻ってくるのをずっと期待しています。多くの人々はまだイエスを信じておらず、悪魔に欺かれ、他の道に走っています。私たちの使命は、イエス・キリストの唯一の救いを彼らに伝え、彼らをこの保護の中に、豊かな命の中に導くことです。彼らがこの主を信じることを望む限り、叩くとき、主は必ず彼らに門を開いて迎えてくださいます。ハレルヤ！
黙示録 22 章 14-17 節、
14「自分の衣を洗った者は幸いです。命の木のところに行く権利を得、城に入ることができます。15 城の外には犬、魔術を行う者、淫乱な者、殺人者、偶像を拝む者、そしてすべての嘘を言い、虚偽を作る者がいます。16「私はダビデの根であり、彼の子孫です。私は明るい朝の星です。」17 聖霊と花嫁は言います。「来なさい！」聞いた者も言うべきです。「来なさい！」渇いている者は来なさい。望む者は誰でも、命の水を無料で受け取ることができます。
ここでは、門の中から城に入ることができることが言及されています。この城は聖なるエルサレムです。門の外にいる犬たちは一体何を指しているのでしょうか？信じる者でしょうか、それとも信じない者でしょうか？あなたは信じない者だと確信していますか？もし信じる者がいるなら、どのような信じる者でしょうか？偽善者、嘘をつく者、殺人者…… つまり、一旦あなたがイエスを信じたら、嘘をつくことができるなら、将来聖なる城に入る資格がなくなり、城の外で犬になるということですか？そういう意味ですか？私が過去に律法の下で受けた教えは、こう教えられていました。「あなたが今信じているからといって、将来新しい天と新しい地、聖なるエルサレムに入れると思わないでください。そんなに簡単ではありません。あなたがイエスを信じても、もし悪事を働き、殺人や放火をし、嘘をつき、十戒を守らなければ、あなたは将来城の外の犬たちと同じ場所にいることになります。」
つまり、行いが十分良く、聖なるものでなければ、聖なる城に入る資格がないということです。あなたは聖なる城に入ることができますか？イエスを信じた後に嘘をつくことはありますか？他の人のものを欲しがったことはありますか？おそらくあなたは城の外にいるのか、城の中にいるのかもしれません。このような教えは誤りです！この教義は今日まで続いており、まだ教えている人がいます。「もしあなたがイエスを信じても、行いが十分良くなければ、将来聖なる城に入る資格がありません。城の外で犬として過ごすことになります。」
聖書の前後を見れば明らかです。前に「自分の衣を洗った者は幸いです。命の木のところに行く権利を得る」と言っています。命の木はイエスを指します。創世記の時、イエスはその命の木でした。アダムはその命の木の実を食べなかったのはなぜでしょうか？アダムが善悪の知識の木の実を食べたために、彼の体には罪があり、罪を持ったまま命の木の実を食べると、それは最大の呪いになります。
悪人が永遠に死なないことは、最大の呪いではありませんか？この世界はどうなるのでしょうか？死がない、悪人が支配する、あなたたちはどうやって生きるのでしょうか？誰も死なないのです。結果、皆が殺し合うことになります。今日、あなたが私を殺せば、復活した後、明日私があなたを殺すことになります。全世界がこのようになり、本当の地獄になるのです。死は罪悪の終わりを意味します。神はこのことをどう行ったのでしょうか？まずイエスを送って、私たちの罪の負債を背負わせ、私たちの罪の代価を支払わせ、私たちを死から復活させ、イエスの永遠の命を得させ、罪の問題を解決しました。
ここで言われています。「自分の衣を洗った者は幸いです！」どうやって自分の衣を洗うのでしょうか？韓国には異端があり、彼らは自分たちの教会が十四万四千人を育てれば、イエスに天に引き上げられると信じています。聖書は言っています。「自分の衣を洗った者は、白い衣を着て、イエスが来て彼らを迎えに来る」と。彼らの教会は白い衣以外は着ず、全員が白い服を着て、山の頂に上がってイエスを迎えに行くと言われています。1999 年の年末に、イエスは来なかったので、その教祖は自殺しました。これは誤りです。彼らは黙示録を理解していないからです。自分の衣を洗った者は幸いです。あなたが自分で洗うのではなく、イエスの血によって洗われるのです。
黙示録 7 章 9-10 節、
9 その後、私は見ました。数え切れないほどの人々が、あらゆる国、あらゆる民族、あらゆる人々、あらゆる場所から来て、玉座と小羊の前に立ち、白い衣を着て、手に棕櫚の枝を持っていました。10 大声で叫んで言いました。「救いは玉座に座している私たちの神に、また小羊に帰します。」
ここには白い衣を着た多くの人々が、あらゆる国、あらゆる民族から来ていることが言及されています。十四万四千は黙示録の中で正確な数字ではなく、完全の完全数です。あらゆる国から来た人々は皆白い衣を着ていますが、白い衣は一体何を指しているのでしょうか。
黙示録 7 章 13-14 節、
13 長老の一人が私に尋ねました。「これらの白い衣を着た者たちは誰ですか？どこから来たのですか？」14 私は彼に言いました。「主よ、あなたがご存知です。」彼は私に言いました。「これらの者たちは大患難から出てきた者たちで、小羊の血で衣を洗い清めた者たちです。」
これらの白い衣を着た者たちの衣はどうやって洗われたのでしょうか？主イエスの宝血で洗われたのです。私たちが今白い衣を着ていると言っているのは、あなたがイエスを信じたその瞬間に、イエスが与えてくださった白い衣を着たからです。だから、自分の衣を洗った者は幸いです。彼らはイエスの義の衣を受け取ったのです。こうした人々は幸いです。
また、ここで言われているのは、この幸いな者は権威を得ることができるということです。この権威は、彼らが努力して得たものではなく、イエスが彼らに与えた権威です。彼らはイエスの権威を持ち、城に入る資格を得ました。門の中に入ることができます。私は一つの質問をします。聖なる城に、イエスは入る資格がありますか？あります！私たちはイエス・キリストの義の衣を着ており、入る資格があります。もし自分の衣を着ているなら、入れません。
聖書には、王の宴に参加した者が礼服を着ていなかったという話があります。主人は彼に言いました。「友よ、なぜここに来て礼服を着ていないのですか？」その人は言葉を失いました。なぜ主人は他の人に気づかず、彼だけを見つけたのでしょうか？他の人々は皆、主人が与えた義の衣を着ていたからです。唯一この人だけが自分の義の衣を着ていたのです。自義の者は、永遠に神の国に入ることはできません。彼は外に投げ出されるのです。だから最後に主人は言いました。「彼を外に投げ出せ。彼は外で泣き叫ぶことになる。」兄弟姉妹、必ず覚えておいてください：信じれば救われます。イエスは唯一の救いの方法です。この世界には、他にどの神もあなたを天国に入れることはできません。
また、あなたがイエスを受け入れるとき、あなたの衣は彼の宝血で洗われ、あなたはすでに権威を得て、命の木のところに行くことができ、門の中に入る資格を得るのです。だから救われた者は、実際には別の門の中に入ることになります。あなたは過去どこにいましたか？この世界には保護も供給もありません。今、あなたはイエス・キリストの中に入っています。イエスはあなたの供給であり、あなたの保護であり、あなたの救いです。
第四点：救われた者は、イエスがあなたを豊かな地に導く
ヨハネによる福音書 10 章 4 節と 9 節を一緒に見てみると、あなたはわかるでしょう。
4 自分の羊を出した後、先に行き、羊は彼について行きます。なぜなら、彼の声を知っているからです。……9 私は門です。私から入る者は必ず救われ、出入りして草を得ます。
兄弟姉妹、イエスはあなたを彼の門の中に入れるために、草を食べさせるのです。今、あなたがイエスという門の中に入るのは、彼の豊かな命を得るためです。イエス・キリストの豊かな命です。パレスチナ地域の牧人は非常にシンプルな服装をしており、手には杖を持ち、腰には機械をつけて、野獣から羊を守ります。毎朝、牧人は自分の羊を起こし、草地や安息できる水辺を探しに連れて行きます。この道のりで、牧人は羊の群れの最前に立ち、後ろではありません。谷を越えたり川を渡ったりする際、牧人は常に模範を示し、前に進んで羊の群れを導きます。
パレスチナ地域では、時々小羊が川を渡るのを恐れるという伝説があります。羊は水を恐れています。牧人が川の向こう側に渡りたいとき、小羊を抱き上げて水を踏みながら渡ります。他の羊は牧人について渡ります。つまり、あなたが危険に遭遇したとき、主は「急いで渡れ。この水があなたを恐れさせることはない……。」とは言いません。子供の頃に小馬が川を渡る話を聞いたことがあります。小馬と小リスの話です。小馬は「この川は浅い。私の足も濡れない。」と言いました。小リスが入ったら溺れてしまうのではないでしょうか？それは馬が嘘をついたからではありません。ただ、馬はリスの視点から問題を考えなかったのです。
主イエスは私たちの視点に立って問題を考えています。彼は全能です。問題があるのは私たちです。私たちは何もできません。だから問題に直面したとき、彼はあなたを抱きかかえて前に進むのです。これが牧人の良さです。牧人がいなければ、羊は自分で考えなければなりません。だから、あなたがイエスを信じるとき、主イエスはあなたのすべてを責任を持ってくださいます。
もしかしたら、あなたはずっと自分に頼ってきたかもしれませんが、今は過去の生活を手放し、主イエスの導きを信じてください。彼はあなたを豊かな地に導いてくださいます。彼は前に立ってあなたを導いてくださいます。牧人は自分の知恵と勇気で羊の群れを導きます。羊の知能は牧人よりも劣っています。牧人は危険を察知し、羊の群れを守ります。また、牧人は模範を示して羊の群れを導きます。決して「羊よ、前に進め……」とは言いません。
牧人が前に進むと、羊は後ろについて行きます。羊の群れが青草地や水辺に導かれると、牧人は羊の群れを警戒し、見守ります。水と草のある場所には野獣がいる可能性があります。牧人は常に休むことなく、羊の群れを見守っています。朝、羊を起こして青草地や水辺に連れて行くと、一日中警戒し、守っています。もしあなたが「私は過去の生活でずっと落ち着かず、どこに行くべきかわからない」と言うなら、今、あなたはイエスに頼ることができます。この神に頼ってください。感謝し、主を賛美します！
先ほど触れたように、羊が満腹になり、夜が訪れると、牧人は再び羊の群れの前に立ち、彼らを羊小屋に導きます。前の道はあまり良くないかもしれませんが、牧人は羊の群れを離れません。私たちがイエスを受け入れるとき、「私は今、前の道がとても難しい」と言います。
しかし、もう一つの事実をお伝えします。主イエスは決してあなたを離れたことはありません。彼は前に立ってあなたの足を導いています。牧人は彼の羊の群れと共にいて、羊の群れの前に立ち、すべての羊を羊小屋に導きます。この比喩の中で、私たちは自分の位置を見つける必要があります。あなたは牧人ですか、それとも羊ですか？もしあなたが羊なら、牧人の声を聞けばいいのです。なぜなら、彼はあなたの道を導くことができるからです。彼が導く道は必ず最良の道です。
イエスは羊であり、私たちは皆羊の者です。彼は私たちをつなげています。牧人が羊をつなげるように。羊の本性は弱いです。他の動物のように賢くありません。また、羊の視界は短く、迷いやすく、遅く走ります。羊の速度は本当に大したことではありません。しかし、このように弱く、視界が短く、方向を見失いやすい羊が良い牧人を持つと、非常に幸せになります。自分の巣を持ち、安息して草を食べる場所を持つことができ、牧人は彼らに名前を付け、つなげ、共にいてくれます。
私たちはまさにこのような存在です。もしかしたら、あなたは多くの欠点や問題を抱えていると言うかもしれません。時には本当に自分を見失い、方向がわからなくなることもあります。イエスはあなたの方向です。あなたが弱いと言うなら、イエスはあなたの強さです。彼は再びあなたを立ち上がらせることができます。あなたが困難に直面していると言うなら、イエスはあなたに力を与え、勝利をもたらしてくださいます。私たちの人生の中で、私たちはこの牧人に常に導かれ、守られる必要があります。この比喩の中で、牧人は常に羊の群れの前にいます。なぜなら、彼は羊の群れを導くためです。
もう一度皆さんにお伝えしたいことがあります。イエスの前に出て行かないでください。もしあなたがイエスの前に出て行くと、方向を見失いやすくなります。多くの場合、私たちは神よりも焦ってしまいます。しかし、皆さんにお伝えしたいのは、私たちの主は、いつが正しい時間、場所で正しいことをするべきかを知っているということです。私たちは知らず、早くすれば良いと思っていますが、必ずしもそうではありません。適切な場所、適切な時間に、最も適切なことをすることが完璧です。あなたはいつがその時かはわかりませんが、主は知っています。
あなたは今、問題が大きいと言い、早く解決したいと思っています。あなたはそれを主に委ねてください。彼は最も適切な時に、最良の方法であなたを助けてくださいます。安心してください。絶対に損失を被ることはありません。だから、決して焦って、主イエスの前に出て行かないでください。時には困難に直面したとき、あなたが必要なのは安息することです。あなたは覚えておくべきです。彼はあなたの牧者であり、あなたの導き手です。あなたの人生の中で、彼はあなたの救い主であり、あなたを勝利の生活に導こうとしているのです。
私たちは毎日神を必要とし、一歩一歩前に進む必要があります。あなたが何をしているか、どのレベルで、仕事で、人間関係で、結婚で…… どの面でも、主イエスの導きが必要です。聖書に記されている多くの神の言葉は、私たちへの導きです。特に新約聖書には、私たちにさせないことがたくさんあります。それは私たちに益となることです。私たちにさせることは、必ず私たちに益となることです。なぜなら、彼は私たちがこの世で彼のような勝利の命を生きることを望んでいるからです。私たちが主イエスの門の中に入ったのであれば、私たちは世界と分けられ、過去のようにさまよい、方向を失うことはありません。
今、あなたはイエスという門の中に入っています。彼はあなたのすべてを供給してくださいます。だから、あなたは思考を更新し、過去の方法でキリストの中で生活してはいけません。毎日更新してください。もしかしたら、あなたは過去に常にネガティブな言葉を使い、今がどれほど惨めであるかを描写していたかもしれません…… 今から、あなたが望む結果を言い出してください。毎日そう宣言してください。数日前、ある兄弟と話しているとき、彼はある証を語りました。彼らの地域に、約七、八歳のときに骨癌にかかった小さな女の子がいました。この病気は、瞬時に人を死に至らしめる病気です。他の癌は耐えられるかもしれませんが、この病気にかかると、ただ死にたいと思うだけです。全身の骨が痛む、その痛みを想像できますか？
誰かがあなたの体を少しつかむだけで、あなたは痛みを感じるかもしれません。十指連心、手に針が刺さるだけでも痛いのです。ましてや骨は、その痛みは心に響く痛みです。その時、彼女の家族は皆イエスを信じていました。今のように専門的な指導者がいるわけではなく、ただ「イエスを信じれば永遠の命が得られる。病気があれば、イエスがあなたを癒してくださる」と言っていました。小さな女の子は、彼女の家族が言ったイエスを純粋に信じていました。彼女は自分が必ず生き延びると信じていました。それが彼女の単純な信仰です。
小さな子供にとって、彼女の信仰とは何でしょうか？それは彼女の家族が口にしたことを信じることです。あなたの家の子供たちからもわかるでしょう。彼らはあなたが与えるものを食べます。なぜなら、彼らは完全にあなたを信じているからです。しかし、私たちが大人になると、逆に誰も信じられなくなります。なぜなら、私たちは自分の基本的な判断を持つようになり、それを知恵だと思うからです。多くの人々はこの知恵をイエスにも当てはめます。「イエスが私に何かを与えてくれるなら、私はそれが私にとって有益かどうかを判断しなければならない。」あなたは判断力を持つことができますが、イエスをあなたの判断基準としてください。イエスがあなたに与えるものを完全に受け入れればいいのです。
この小さな女の子は、イエスが必ず彼女を癒してくれると信じ、毎日自分が健康であると宣言しました。今、この小さな女の子は三十歳を超え、非常に元気に生きています。彼女の身には神の奇跡が常に起こっています。彼女が病院で検査を受けると、まるで死者の指標のようです。医者は「あなたが今日まで生きているなんて、まさに奇跡です！」と言います。今でも彼女は元気に生きています。このことは医者にも説明できません。あらゆる面からの検査で、彼女は死者のようですが、彼女は普通の人のように元気に生きています。これは神の働きではありませんか？彼女の証は多くの人々を励まし、私たちが今の環境や問題を見ないように教えてくれます。イエスは私たちを助けてくださいます。アーメン！
世の人々や他の人々があなたに言うかもしれません。「あなたは死ぬ運命だ。あなたは環境に勝てない……。」しかし、イエスはあなたが勝つことを助けてくださいます。もしあなたがそれを見ないなら、ただイエスがあなたに与えた約束を信じるなら、あなたは彼の中で豊かに生きることができます。感謝し、主を賛美します！ハレルヤ！これが私たちの主です。あなたは今、門の外にいるのではなく、門の中にいます。門は境界です。あなたはイエスという門に入るために努力するのではなく、すでに入っています。
イエスを信じたその瞬間、あなたはすでに入っています。今、あなたがすべきことは、自分の思考や意念を更新し、イエスの言葉を信じることです。私は「あなたがイエスの門の中にいて、イエスの言葉を信じなければ救われない」と言っているのではありません。あなたは依然として救われていますが、豊かな生活を送ることができます。過去、私たちはずっと自分に頼っていましたが、今、毎日イエスに頼って生活することを学ぶことができます。
最後に、最も馴染みのある詩篇 23 篇の内容で締めくくります。
1 主は私の牧者です。私は乏しいことがありません。2 彼は私を青草の上に伏させ、安息の水のほとりに導いてくださいます。3 彼は私の魂を生き返らせ、彼の名のために私を義の道に導いてくださいます。4 たとえ死の陰の谷を歩くことがあっても、私は災いを恐れません。あなたが私と共におられるからです。あなたの杖、あなたの竿、それが私を慰めます。5 私の敵の前で、あなたは私のために宴を設けてくださいます。あなたは私の頭に油を注ぎ、私の杯は溢れます。6 私の一生の間、恵みと慈しみが私を追いかけ、私は主の家に住むことを望みます。永遠に。
これはダビデの詩篇であり、主がこの牧者のようであることを私たちに示しています。この聖句は、特にあなたが落胆し、弱く、方向を見失ったときに、黙想するためのものです。誰があなたの牧者ですか？主はあなたの牧者です。あなたはどうなるでしょうか？乏しいことがありません。今、あなたに乏しいことがあるなら、この聖句を黙想してください。神はあなたの供給者であり、彼はあなたの導き手です。あなたは決して乏しくなることはありません。あなたが乏しくないのは、努力して自分を頼りにするからではありません。ここで言われているのは、彼が私を青草の上に伏させてくださるということです。あなたはどうやって青草の上に行くのでしょうか？彼があなたを導いてくださるのです。過去、あなたが乏しかったのは、自分に頼っていたからです。あちこちで探し回り、人生の道を見つけられず、豊かな地を見つけられなかったのです。今、彼があなたを青草の上に導いてくださいます。あなたはそこに伏させられます。自分の力で見つけたのではなく、彼があなたを導いてくださったのです。安息の水のほとりに導いてくださるのも、主がしてくださることです。
これがあなたが信じるこのイエスです。信じない人々は常に自分の努力でこの場所を探し求めています。今、イエスがあなたを導こうとしているのです。彼はどこが豊かな地であるかを知っています。彼は私の魂を生き返らせます。あなたの魂が生き返るのは、あなたが自分の努力で生き返らせるのではなく、この主の素晴らしさを認識することによって、あなたの魂が生き返るのです。彼があなたの魂を生き返らせてくださいます。彼の名のために私を義の道に導いてくださいます。私たちもイエス・キリストの名を用いて、彼の名が私たちを義の道に導くでしょう。あなたは努力して良い生活を送るのではなく、自分の身分を知った後、イエス・キリストの名を用いて、彼があなたを正しい道に導いてくださいます。これが私たちが常に言っていることです。あなたが正しく信じれば、正しい生活を送ることができるのです。
たとえ死の陰の谷を歩くことがあっても、私は災いを恐れません。あなたの人生の中で、問題に直面することがあります。困難を見ることがあります。聖書には「あなたは死の陰の谷に住むことはない」とは書かれていません。たとえ死の陰の谷を歩くことがあっても、あなたはその場所に住んでいるのではなく、ただ通り過ぎるだけです。あなたはその死者のそばを通り過ぎるだけで、死ぬわけではありません。
もしあなたがその死者を見て、自分も死ぬと思ったら、それは完全に間違った考えです。だから、あなたの周りの人々がどのように生きているかを見て、自分もそのようになると思ってはいけません。あなたの基準は常に周りの人々ではありません。世の中の人々がどんなにひどいか、ひどいことが続いているかもしれませんが、あなたはそうではありません。たとえそれに遭遇しても、あなたはただ死の陰の谷を通り過ぎるだけです。あなたはその中に住んでいるのではありません。あなたはその場所を通り過ぎるのです。災いを恐れないのは、あなたの牧人があなたを守ってくださるからです。なぜこのようなことが起こるのでしょうか？あなたが死の陰の谷に遭遇しても恐れないのは、あなたの牧人が常にあなたの前を導いてくださり、決してあなたを見捨てたことがないからです。私は詩篇の簡単な黙想をあなたにお伝えしました。あなたが帰ったら、この方法で黙想してください。目を閉じて、ベッドに横になったり、静かな場所でこの詩篇を黙想し続けてください。この主があなたを愛し、あなたを導いてくださることを思い出してください。彼はあなたを…… 彼はあなたを…… 彼はあなたを…… 導いてくださいます。彼はあなたと共にいます。
もう一度見てください。あなたの杖、あなたの竿、それが私を慰めます。杖は戦うためのものです。神がモーセを送り、彼の民を救うとき、彼に言いました。「モーセ、あなたの手に何がありますか？」それは杖です。戦うためのものです。先ほど私たちはその聖句を読みました。あなたの衣はすでに洗い清められ、権威を得て、勝利を得るために戦うことができるのです。もしあなたが世界で最も進んだ銃を持っているなら、狼が来ても恐れることはありません。彼はそのものに勝てません！ある歌にはこう書かれています。「友が来たら酒を飲み、狼が来たら猟銃を持つ。」狼は猟銃に勝てません。なぜなら、あなたが私と共にいるからです。あなたの杖、あなたの竿、それが私を慰めます。あなたの手にあるのはイエス・キリストの権威です。兵士にとって、彼が最も慣れ親しんだ銃を持っているとき、敵が来ても恐れません。もしあなたが銃を投げ捨てたら、恐れ始めるでしょう。だから、あなたの手にある杖を忘れないでください。
今日から、あなたは自分の杖を使うことを学ぶべきです。危険が迫ったとき、あなたは杖を使って、主イエスの名によってこの悪霊を出て行けと命じ、主イエスの名によってこの病気を出て行けと命じ、主イエスの名によって私は神に祝福された者です。すべての悪いものが私から離れます。竿の先には曲がりがあります。あなたが危険に遭遇したとき、主があなたを救い出してくださいます。これらの二つはすべてあなたの慰めです。敵が来たとき、あなたは権威を持って彼に勝つことができます。あなたが不注意で罠に落ちたとき、この竿があなたを救い出してくれます。これらはすべて私たちの牧人が行うことです。ハレルヤ！
私の敵の前で、あなたは私のために宴を設けてくださいます。これは最高の祝福です、兄弟姉妹。多くの場合、私たちは信仰が不足しているため、「主よ、敵を取り除いてください。私は彼を見たくありません。」と言います。しかし、私たちの主はどう言っているのでしょうか？「あなたの敵の前で、私はあなたに宴を設けます。」これは敵がすでに敗北したことを意味します。これは戦いに勝った後の場面です。二つの軍が戦っているとき、一方がすでに敗北し、彼らはすべて捕らえられ、武装を解除され、ある場所に縛られています。そして勝った側は敵の前で大宴会を開くのです。悪魔と彼のすべての力はすでに敗北しました。
主はこれらの困難を消すのではなく、困難の前であなたに宴を設けてくださいます。あなたはこれらの困難を見ながら、より美味しいものを楽しむことができ、彼らの影響を受けません。ハレルヤ！これが世界で最も良い生活の仕方です。私たちは常に、私たちが生まれたときから金の鍵を持っていて、この世界で一度も波風に遭遇しないことを望みます。それは成長しない子供です。私たちの主は言います。「あなたは精兵です。困難に直面したとき、それを食べ物として受け入れ、全く気にしないでください。そして勝利を収めた後に宴を楽しむのです。それは異なる味わいです。」
今日、私たちは祝賀会を開きます。昨年から今年にかけて私たちと共に歩んできた人々は、心の中に特別な思いがあるでしょう。なぜなら、この一年の間に私たちは喜びや悲しみを経験し…… 共に楽しみを分かち合ったからです。あなたたちはこの教会で、五年、十年後に、初めの日を振り返るとき、心の中は異なるものになるでしょう。私たちは多くの困難や問題に直面し、共に喜びを分かち合ってきました。だから、兵士たちは勝利を祝うとき、特に自分の敵の前で祝うとき、心の中は非常に喜びに満ちています。もしあなたが一生の間、一度も困難に遭遇しなかったなら、あなたはそのような喜びを持つことはできません。
あなたは私のために宴を設けてくださいます。だから、戦いに勝つのはあなたの努力ではありません。あなたはただ主に従う者です。彼があなたのために戦い、勝利を収め、あなたのために宴を設けてくださいます。あなたは油を注がれ、私の杯は溢れます。聖霊の力は今日もあなたに与えられています。この力は今日もあなたと共にあり、あなたの杯を溢れさせます。だから、私たちはこの牧人に従うのです。苦しみを受けるために従うのではなく、私たちがこの世で生きるために従うのです。私たちはイエスを信じる目的は非常にシンプルです。命を得るためであり、さらに豊かに得るためです。この世で、世の人々があなたに与えることのできないものを、イエスはあなたに与えようとしています。だから、他の人に福音を伝えるとき、必ず彼に伝えてください。あなたがイエスを信じた後、必ずあなたの杯は溢れるものになると。
この世の中で、たとえイエスを信じない人々も、自分が祝福された人でありたいと思っています。本当の祝福はイエスから来るのです。私の一生の間、恵みと慈しみが私を追いかけます。あなたがイエスを信じたその瞬間、これがあなたの結末です。これがあなたの一生の中で追いかけるべきものです。
もしあなたが聞いたメッセージが、「あなたがイエスを信じたら、神がその杖を持ってあなたを追いかけ、言うことを聞かなければ、病気、苦しみ、事故、死が常にあなたに付きまといます」と言っているなら、あなたが信じているのはイエスではありません。彼は他の門から入ったのです。それは福音ではありません。ここではっきりと教えています。あなたの一生の間、必ず恵みと慈しみがあなたに伴います。これは、あなたが苦難や危険に遭遇しないということではありませんが、たとえそれに遭遇しても、神の恵みと慈しみがあなたに伴うのです。私は主の家に住むことを望みます。永遠に。この家はまた一つの門です。あなたは入ったのです。彼の中に住むことを望んでいます。出入りして草を得るために、イエスはあなたの門です。あなたは羊であり、彼は羊の門です。あなたは今、信じることによって彼の中に入ることができます。
まだイエスを信じていない方は、私と一緒にこの祈りをしましょう：
愛する天の父よ、私は罪人であることを認めます。過去、私はこの流浪の羊のように、この世界でさまよっていました。今、私はあなたの中に入りたいと思います。私はイエスが十字架で私の罪のために血を流し、犠牲になり、三日後に死から復活したことを信じます。あなたは私のために死に、私のために生きておられます。今日、聖霊が私の中に入って、私の一生を導いてくださるようにお願いします。私はあなたに従いたいと思います。主イエスの名によって祈ります。アーメン！
私たち一緒に祈りましょう：
主イエスの名によって、あなたたちに祝福を与えます。あなたはすでにイエスの門の中に入っています。主はあなたにより大きな苦しみを与えようとしているのではなく、あなたが出入りして草を得ることを望んでいます。彼はあなたの見守り手であり、保護者であり、あなたの導き手です。彼はあなたの杯を溢れさせ、あなたの一生はもはや過去のように頭を悩ませることなく、漂流することはありません。あなたは恵みと慈しみが伴う一生を送るのです。これがイエスがあなたに備えているものです。
あなたが今週、彼に導かれることを望む限り、あなたは今の問題や困難の中で彼の導きを見ることができるでしょう。彼はあなたを呼び覚まし、安息の水辺や豊かな青草地に導いてくださいます。あなたは彼の中で彼の安息を楽しむことができます。イエスはあなたの安息です。あなたのすべてをイエスに委ねてください。私は主イエスが私の最良の友であると信じます。あなたは決して私を見捨てません。感謝します、天の父よ。あなたが私にイエスを与えてくださり、私を導いてくださり、この道を歩ませてくださることに感謝します。すべての栄光があなたに帰ります！主イエスの名によって祈ります。アーメン！